モンスターハンターの実写版映画を観に行きました♪

 

映画館へじゅん散歩♪

 

実写版の映画情報は全くと言っていいほど全然調べてなくて、主演がミラジョボビッチって言うのだけ知っていました。

なので、僕の頭の中は今までのゲームシリーズ作品をプレイした世界観を堪能できるかと思って期待していたので、設定がえらく違うことにビックリした次第です。

 

映画が良い悪いという評価を伝えたい訳ではないので個人的な感想は置いておいて、

楽しかったかどうかはもちろん何をしていてもどっちかの結果になるのでけれど、今回「映画を観にいく」という、やってみたいと思った事を今日実行できた事が良かったなと映画を観終わって思いました。

 

この映画は面白いのだろうか？

この映画はつまらないかもしれない？

やってみなくちゃ楽しいかどうか分からないことを考えて、考えて、、考えて、、、

結局やらないとか、そんな事してたら楽しいことはいつまで経ってもやって来ない。

     

やりたいと思った事ができれば、

あの時やっておけば良かったと後悔しない人生を生きられます。

　どこで行っても、何をしていても楽しい状態を「楽しむマインド」と表現するとします。

この楽しむマインドがあれば、何をしていても楽しい時間、楽しい一日、楽しい人生を過ごす事ができます。

 

反対に、「楽しむ」という軸がなくて何かをすると、楽しかった楽しくなかったかは自分の外側の責任として扱っている状態です。

楽しいか楽しくないかを自分の内側、自分の責任として捉えてみると全くやりたいことや、やってみた事の扱いが変わります。

 

例えば、私はコメダ珈琲に行って「コーヒー”ジェリー”」と注文してちゃんとメニュー通りに「コーヒー”ジェリー”ですね」と返してくれるかどうかがツボで毎回楽しんでいます。

これって私が思う楽しさで、私が感じるもの、私が見つけた物です。だから他の人にとっては全然楽しさの意味が分からないし、そう言う物なのです。

で、貴方にとっての楽しみって何ですか？と言うことが大事になってきます。

他人の尺度、あるいは体験したその物が楽しいかどうかを基準にしていると、自分に合ってて楽しいこともあるでしょう、しかし、自分に合わないものは楽しいと感じません。

 

合えば楽しい、会わなければ楽しくない。

それだと人生の半分は楽しめないかもしれません。

 

そうじゃなくて、貴方の楽しみを見つけてください。

心が知っています。そして自分の外側に楽しさを求めないで下さい。

自分の内側に楽しさを求めてください。

 

映画『モンスターハンター』を観に行くことで例えるなら、

作品が楽しいかどうかを作品に求めないで下さい。（おかしな言い方ですね笑）

「楽しむマインド」で作品を観てください。見方や感じ方や楽しさが変わるはずです。

 

「楽しむマインド」は才能ではありません。子ども時代にみんなが持っていた物です。

今の貴方にもあります。ただ、普段は使っていないことが多くて忘れてしまっているかもしれません。

訓練で使えるように思い出すしかないです。

 

訓練したい人、「楽しむマインド」を思い出したい人は

『おさんぽコンサル』のモニターを募集しているのでご連絡ください♪