香川県と言ったら「うどん」。香川県が「うどん」をPRするくらい、うどん文化が根付いているように感じました。うどん屋さんの数は日本一。香川県の風土が「うどん」の材料に必要な小麦粉・塩・出汁をとる煮干し作りに適していたのがうどん文化の始まりのようです。
香川県に入った途端にうどん屋さんをどこでも見かけます。うどんメニューは独特な名前が付けられていて香川でうどんを初めて食べる人には違いが分からないものもありますので事前に知っておくと良いです。
地元の方に聞きましたが、「讃岐うどん」という名前は香川県のどの街の「うどん」でもそう呼ぶらしいです。ですので香川県で食べる「うどん」はどこでも「讃岐うどん」。1,000県以上お店があるようなので香川県全域でお気に入りのお店を探してみて下さい。ちなみに、地元のお婆ちゃんが「香川県は西に行くほど、うどんが美味いよ」と仰っていました。
「うどん」の他に有名なのが小豆島。小豆島は島全域にオリーブの木が植えられています。日本で初めてオリーブの木を植えた3つの地域で唯一成功したのがこの島でした。今では日本の多くの地域でオリーブの木に実がなるそうですが、日本初は小豆島。ここの気候がオリーブの木の栽培に適しているそうです。
映画「二十四の瞳」「魔女の宅急便」の撮影ロケ地にもなっています。
日本のオリーブ発祥の歴史が学べる「小豆島オリーブ公園」
エンジェルロード
・父母ヶ浜さんぽ
海の近くの温泉「琴弾廻廊」